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☆水上文さん選書コメント
もう十年以上前、彼がこの本で彗星のように登場した時の衝撃を、私は今も覚えている。哲学には明るくないにもかかわらず、当時の私は文体と論理に魅了されて繰り返し読み、文庫本が出た時にはすぐさま買って持ち歩いた。クィアな批評が存在できることを、世界を別の仕方でまなざす仕方を教えてくれた、かけがえのない一冊。
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☆刊行記念イベント☆
10/25(日)18:30-20:00
「クィアに読み、クィアに生きる──生き延びるための文学」
(登壇者:水上文、岩川ありさ)
https://www.unite-books.com/event
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全生活をインターネットが覆い、我々は窒息しかけている――接続過剰の世界に風穴を開ける「切断の哲学」。異例の哲学書ベストセラーを文庫化! 付*千葉=ドゥルーズ思想読解の手引き。
著者
千葉 雅也 (チバ マサヤ)
78年生まれ。哲学研究者、作家。著書に『動きすぎてはいけない』『勉強の哲学』『意味がない無意味』『現代思想入門』『デッドライン』『オーバーヒート』等。
*版元HPより