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☆水上文さん選書コメント
とある男性に、女には批評はできない、と面と向かって言われたことがある。ありったけの反発とそれでも湧き上がる懐疑を抱えて鬱々としていた頃、私は瀬戸夏子の文章に出会い、おかげでようやく、長く続いた袋小路を抜け出した。今なら言える。お前は瀬戸夏子を読んだことがない、いや読めないだけだろうと。
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☆刊行記念イベント☆
10/25(日)18:30-20:00
「クィアに読み、クィアに生きる──生き延びるための文学」
(登壇者:水上文、岩川ありさ)
https://www.unite-books.com/event
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わたしの言葉を奪いにくるならわたしはお前の命を奪う──。三島由紀夫、穂村弘、BL、タワマン文学、木嶋佳苗etc. 稀代の歌人にして天性の批評家による言葉のレジスタンス。
『はつなつみずうみ分光器』の編者であり
『をとめよ素晴らしき人生を得よ』が話題の
稀代の歌人・天性の批評家
過剰な言葉と繊細なレトリックで
オンリーワンの文体を持つ著者による
エッセイ、小説、批評、書評を収録
いまを生きるための
言葉のレジスタンス
瀬戸 夏子 (セト ナツコ)
1985年生まれ。歌人・批評家。著書に、『そのなかに心臓をつくって住みなさい』『かわいい海とかわいくない海 end.』、『現実のクリストファー・ロビン』『白手紙紀行』『はつなつみずうみ分光器』がある。
*版元HPより