【アーカイブ配信】「表現の自由って、誰のもの?──「沈黙させられない権利」と女性」(登壇者:三浦まり、林香里)
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「表現の自由」は、誰にとっても等しく開かれているのでしょうか。制度として保障された権利でありながら、その行使には見えない偏りがあります。とりわけ女性が声を上げる場面では、その言葉が内容以前に評価され、批判や攻撃の〈標的〉となる状況が繰り返されてきました。そうした“叩き”は、誰にとっての利得となり、どのような条件が生み出してきたのか――女性が言論の場で直面する現実を多角的に検証した『オンナを黙らせる政治とメディア』(花伝社)が刊行されました。
本書は、編著者の三浦まりさんが、新聞への有識者コメントをきっかけに政治家から名誉毀損で提訴された出来事を契機に生まれました。提訴が公になると、研究者や記者たちのあいだで「発言することそのものが萎縮させられてしまうのではないか」という問題意識が共有され、連帯の動きが広がったと言います。
もう一人の編著者、林香里さんは、あとがきのなかで、「言論の自由」は普遍的な権利でありながら、歴史的には限られた主体によって担われ、社会の中で「特権化」されてきた側面があると指摘します。そして、だからこそ必要なのが、誰もが声を上げ続けることのできる条件――すなわち「沈黙させられない権利」を問い直すことであると言います。
今回の対談では、「表現の自由って、誰のもの?」という問いを出発点に、編著者の二人が、女性の言論が置かれている現在地について語ります。なぜ声は封じられ、あるいは沈黙へと追い込まれてしまうのか。さらに、それでもなお語り続けることにどのような意味があるのか。女性の言論を牽引する二人により、萎縮しない覚悟と知恵を、お届けします。
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☆登壇者への質問を募集します☆
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdFuLvDmmZ254v0JHZ55D6yVU1jdgB3VkLQ_U3Pbvg0sulSsg/viewform?usp=dialog
イベント中、参加者からのご質問に三浦まりさんと林香里さんがお答えします(時間の都合上、すべてのご質問にお答えできない場合もございますのでご了承ください)。来店参加者の方は、その場でご質問いただくことも可能です。
今回のテーマに関連する、聞いてみたいこと、ご自身のご経験など、自由にお寄せください。
※ご回答はご無理のない範囲でお願いいたします。
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【登壇者プロフィール】
三浦まり(みうら・まり)
上智大学法学部教授。日本政治学会第35代理事長。パリテ・アカデミー共同代表。専攻は現代日本政治論、ジェンダーと政治。カリフォルニア大学バークレー校大学院修了。同大学でPh.D.取得。東京大学社会科学研究所研究機関研究員等を経て、現職。2021 年、フランス政府より国家功労勲章シュバリエ受章。
著書に、『さらば、男性政治』、『私たちの声を議会へ――代表制民主主義の再生』、編著として『社会への投資――〈個人〉を支える〈つながり〉を築く』(以上岩波書店)、『日本の女性議員――どうすれば増えるのか』(朝日新聞出版)、共著として『女性の参画が政治を変える――候補者均等法の活かし方』(信山社)、『日本政治の第一歩』(有斐閣)、『ジェンダー・クオータ――世界の女性議員はなぜ増えたのか』(明石書店)、『政治って面白い!』(花伝社)など。
林香里(はやし・かおり)
東京大学大学院情報学環教授。同大理事・副学長。日本メディア学会第40期会長。専門はジャーナリズム・メディア研究。ロイター通信勤務を経て、東京大学大学院社会学研究科修士課程修了。同大大学院人文社会系研究科博士課程中退。社会情報学博士。2012年度から2015年度まで、BPO放送倫理・番組向上機構 放送と人権等権利に関する委員会(放送人権委員会)委員。2021年から2023年まで朝日新聞論壇時評筆者。
著書に、『メディア不信――何が問われているのか』(岩波書店)、『〈オンナ・コドモ〉のジャーナリズム――ケアの倫理とともに』(岩波書店)、『テレビ番組制作会社のリアリティ――つくり手たちの声と放送の現在』(共編著、大月書店)、『足をどかしてくれませんか。――メディアは女たちの声を届けているか』(編著、亜紀書房)など。
【日時】7/16(木) 19:30~21:00 (延長の可能性あり)
*こちらのイベントは、イベント終了後、アーカイブ視聴が可能となります。
*アーカイブ視聴期間はイベント開催日またはお申し込み日から2ヶ月間となります。
【来店参加について】
・開演時間の20分前より開場/受付開始いたします
・係員及びスタッフの指示・注意に従ってください。万が一、指示に従っていただけない場合、イベントの中断・中止や、特定のお客様にご参加をお断りする場合がございます
・来店参加をご購入された方の中で、当日体調などに不安がある等の理由で配信視聴を希望される場合は、配信参加用のURLよりご視聴ください。視聴方法は、【配信参加について】をご確認ください。なお、来店参加を取りやめられる場合であっても、差額の返金等はいたしかねます。何卒ご了承ください
・イベントご来場にあたりご不明な点がございましたら、下記の<お問い合わせ先>までお気軽にご連絡ください
【配信参加について】
・決済完了後にPDFファイルのダウンロード(※)をお願いします。ダウンロードし内容をご確認の上、開催時刻になりましたら記載のURLからご視聴ください。
・配信はVimeoというサービスのストリーミング機能を使用いたします。お使いの環境での動作が不安な方は(https://www.g-1.ne.jp/preview-vimeo/ )にて視聴テストを行えます。催事中は対応いたしかねますので、事前にご確認ください。
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます
・イベント中、お客様の顔や音声などは配信されませんのでご安心ください
・リアルタイム配信と見逃し視聴(一部イベントを除く)でお楽しみいただけます。見逃し視聴につきましてもライブ配信と同URLからご視聴いただけますので、ご都合に併せてご視聴ください(こちらから見逃し配信のご案内はいたしません)
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください
・チケットをご購入されていない方にURLを共有する等、不正な行為による視聴及びその手助けとなる行為を固く禁じます。発覚した場合、ご連絡の上で厳正な対処を取らせて頂きます。ご注意ください
【キャンセルについて】
・イベント配信用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。来店参加を取りやめられる場合であっても、差額の返金等はいたしかねます。何卒ご了承ください
・主催側の都合によりイベントが中止となった場合、メールにより中止のご案内の後、近日中に返金処理を行います。また、同内容のイベントで後日改めて開催となった場合、新たに販売ページを設けます。その際、中止となった日程でお送りしたURLは無効となります。お手数ですが、再度販売ページにてご購入ください。
※ダウンロード方法について
https://faq.stores.jp/hc/ja/articles/360044830312--%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E8%B2%A9%E5%A3%B2-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%A0%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C%E3%82%92%E7%9F%A5%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99-#h_3f7d06f3-7b36-490b-b639-cbf31a98f020
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【主催・会場】
本と珈琲の店 UNITÉ(東京都三鷹市下連雀4-17-10 SMZビル1F)
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