{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/3

仮面考|今福龍太【著者サイン入り】

3,960円

送料についてはこちら

SOLD OUT

〈わたし〉とは、仮面である。 〈素顔〉こそ、仮面である。 社会を泳ぎわたるために「素顔」を覆い隠し、 偽りの「仮面」を付けて生きるという幻想。 うわべの自己同一性を悲壮な覚悟で抱えた現代人に 〈わたし〉の自在な変身可能性を呼びかける スリリングな思索の試み。 写真:石川直樹 *** 造本設計:松本久木(松本工房) リバーシブルカバーの豪華特装版! *** 【目次】 仮面のはじまり Ⅰ 顔、面、ペルソナ ──和辻哲郎に導かれて Ⅱ 〈うしろ向きに未来に入る〉こと──戸井田道三と能面 Ⅲ 諷刺と蜚語の王国  ──金芝河における仮面の叛乱 Ⅳ 他者性の乱舞 ──メキシコと仮面 Ⅴ ヴァンクーヴァー島への小さな旅 ──レヴィ゠ストロース『仮面の道』を傍らに Ⅵ 恐怖と仮面 ──ポーからボルヘスへ Ⅶ 苦く甘美な喧噪  ──ジェームズ・アンソールと仮面の祝祭 Ⅷ 哲学者の夢の涯てに ──プルチネッラと永遠の生 Ⅸ 隠喩としての仮面  ──ファノン、セゼール、ボールドウィン Ⅹ 仮面の解剖学  ──安部公房における〈顔の喪失〉 Ⅺ ポスト・フェストゥムの仮面 ──セリエント、吉岡実、ベンヤミン Ⅻ 死者の召喚 ──三つの仮面劇をめぐって ⅩⅢ  もう一つのペルソナ ──〈仮面の政治学〉の彼方へ 仮面の終わり *** *版元HPより

セール中のアイテム