【アーカイブ配信】「加害と被害のねじれを問う──ジェンダーと共依存の視点から」(登壇者:小西真理子、齋藤 梓、西井 開)
1,320円
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加害と被害のねじれとは一体どのように生じ、どのような影響をもたらすのか?
なぜ「当事者」の声はいつも忘れ去られるのか?
『共依存とケア』と『ジェンダーにセンシティブでありたい心理臨床家のために』をつなぐ糸を導きに、一元論では語り尽くせない、二元論にも割り切れない「加害と被害のねじれ」を、それぞれのフィールドからラディカルに問い返すトークセッション。
性暴力被害――刑事裁判になることは少なく、沈黙する当事者は稀ではない。知人からの性暴力には、法の領域の「その前」にも「その後」にも、相手との関係は存在する。暴力の続く中での「意思決定(不)可能性」のジレンマ、暴力から離れたその後にうまれる思考・感情。私たちはどうしたら当事者の声に耳をすませることができるのか。
DV加害――近年パートナーシップの分離・解消というテーマは後景に退き、「逃げ(られ)ない被害者」の姿が浮かび上がっている。だが「トラウマティック・ボンディング」概念の説明は果たして現実を捉えているのか。そして虐待・ハラスメント被害を経験したDV加害当事者の存在が証言する、加害と被害のゆらぎ・ねじれをどう考えたらいいのか。
そして、共依存――ケア・治療の相手のことを私たちはよくわかっているのだろうか。その物語には、悲しみと喜び、苦痛と快楽、嫌悪と愛情が交じり合い、あわいを漂う感情と感覚が息づいている。関係の解消を迫る介入では解決しないものがあるとするならば、その生きざまとドラマに私たちはどう立ち会うことができるのか。
対面で、オンラインで、ぜひご参加ください。
【登壇者プロフィール】
小西真理子(こにし・まりこ)
立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程修了。博士(学術)。大阪大学大学院人文学研究科准教授。著書に『共依存の倫理――必要とされることを渇望する人びと』(晃洋書房、2017年)、『歪な愛の倫理――〈第三者〉は暴力関係にどう応じるべきか』(筑摩選書、2023年)、共編著に『狂気な倫理――「愚か」で「不可解」で「無価値」とされる生の肯定』(晃洋書房、2022年)など。専門:臨床哲学、倫理学。
齋藤 梓(さいとう・あずさ)
上智大学大学院博士後期課程単位取得退学。博士(心理学)、臨床心理士、公認心理師。上智大学総合人間科学部心理学科准教授。主著に『性暴力についてかんがえるために』(一藝社、2024年)、『性暴力被害の実際――被害はどのように起き、どう回復するのか』(共著、金剛出版、2020年)、『性暴力被害の心理支援』(共著、金剛出版、2022年)、『性暴力被害と支援のQ&A――子どもとかかわる人のために』(共著、金剛出版,2025年)など。これまで、東京医科歯科大学(現・東京科学大学)や民間犯罪被害者支援団体にて殺人や性暴力被害等の犯罪被害者・遺族のケアおよびトラウマ焦点化認知行動療法に取り組む。
西井 開(にしい・かい)
立命館大学人間科学研究科人間科学専攻博士後期課程修了。臨床心理士、公認心理師。立教大学社会デザイン研究科特任准教授・一般社団法人UNLEARN理事。主著に『「非モテ」からはじめる男性学』(集英社、2021年)、『名著でひらく男性学――〈男〉のこれからを考える』(集英社、2025年)、『転落男性論――孤立、暴力、ホモソーシャル』(金剛出版、近刊)など。専門:臨床社会学、臨床心理学、男性学。行政や企業と連携しながらDV、虐待、ハラスメントの加害者対応に取り組む。
【日時】12/5(金) 19:00~20:30 (延長の可能性あり)
*こちらのイベントは、イベント終了後、アーカイブ視聴が可能となります。
*アーカイブ視聴期間はイベント開催日またはお申し込み日から2ヶ月間となります。
【来店参加について】
・開演時間の20分前より開場/受付開始いたします
・係員及びスタッフの指示・注意に従ってください。万が一、指示に従っていただけない場合、イベントの中断・中止や、特定のお客様にご参加をお断りする場合がございます
・来店参加をご購入された方の中で、当日体調などに不安がある等の理由で配信視聴を希望される場合は、配信参加用のURLよりご視聴ください。視聴方法は、【配信参加について】をご確認ください。なお、来店参加を取りやめられる場合であっても、差額の返金等はいたしかねます。何卒ご了承ください
・イベントご来場にあたりご不明な点がございましたら、下記の<お問い合わせ先>までお気軽にご連絡ください
【配信参加について】
・決済完了後にPDFファイルのダウンロード(※)をお願いします。ダウンロードし内容をご確認の上、開催時刻になりましたら記載のURLからご視聴ください。
・配信はVimeoというサービスのストリーミング機能を使用いたします。お使いの環境での動作が不安な方は(https://www.g-1.ne.jp/preview-vimeo/ )にて視聴テストを行えます。催事中は対応いたしかねますので、事前にご確認ください。
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます
・イベント中、お客様の顔や音声などは配信されませんのでご安心ください
・リアルタイム配信と見逃し視聴(一部イベントを除く)でお楽しみいただけます。見逃し視聴につきましてもライブ配信と同URLからご視聴いただけますので、ご都合に併せてご視聴ください(こちらから見逃し配信のご案内はいたしません)
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください
・チケットをご購入されていない方にURLを共有する等、不正な行為による視聴及びその手助けとなる行為を固く禁じます。発覚した場合、ご連絡の上で厳正な対処を取らせて頂きます。ご注意ください
【キャンセルについて】
・イベント配信用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。来店参加を取りやめられる場合であっても、差額の返金等はいたしかねます。何卒ご了承ください
・主催側の都合によりイベントが中止となった場合、メールにより中止のご案内の後、近日中に返金処理を行います。また、同内容のイベントで後日改めて開催となった場合、新たに販売ページを設けます。その際、中止となった日程でお送りしたURLは無効となります。お手数ですが、再度販売ページにてご購入ください。
※ダウンロード方法について
https://faq.stores.jp/hc/ja/articles/360044830312--%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E8%B2%A9%E5%A3%B2-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%A0%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C%E3%82%92%E7%9F%A5%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99-#h_3f7d06f3-7b36-490b-b639-cbf31a98f020
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【主催・会場】
本と珈琲の店 UNITÉ(東京都三鷹市下連雀4-17-10 SMZビル1F)
その他のアイテム
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- 【来店参加】7/23(木)19:30-21:00「哲学者の言葉を血肉にするには──『私』の言葉を書くための技法」(登壇者:田村正資、岩内章太郎 )
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- 【アーカイブ配信】「ラテンアメリカ文学はどこから来てどこへ行くのか」(登壇者:久野量一、柳原孝敦)
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- 【来店参加】7/14(火)19:30-21:00「廃墟に生きるものたちへの贈与と祈り──宮﨑駿を読みほどく」(登壇者:赤坂憲雄、石橋直樹)
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- 【オンライン参加】7/10(金)19:30-21:00「つながりを作り直す──文学/文化が描く階級と差別を手がかりに」(登壇者:河野真太郎、渡邊英理)
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- 【オンライン参加】7/16(木)19:30-21:00「表現の自由って、誰のもの?──「沈黙させられない権利」と女性」(登壇者:三浦まり、林香里)
- ¥1,320
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- 【アーカイブ配信】「シェイクスピアと男性学──演劇からジェンダーを考える」(登壇者:北村紗衣、清田隆之)
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