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ローカルボクサーと貧困世界 増補新装版|石岡丈昇

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3,960円

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*石岡丈昇さん登壇イベントアーカイブ* 2/22(木)~3/22(金) 「他者とは何か──身体性から考える」 (登壇者:猪瀬浩平、石岡丈昇) https://www.unite-books.com/event ミットを叩く音。空腹。汗が飛ぶ。 ◇推薦の辞より 日本の興行にも必要な「敗者」を供出する、フィリピンの貧しいボクシングジム。ここで著者が寝食を共にした裸一貫の拳士たちの、真の闘いに注目せよ。もう、財力にお膳立てされた「スポーツ」が物足りなくてしょうがない。――藤原辰史(歴史学者) 寝食を共にするフィールドワークによって描き出された、ボクサー達の生き様。国際的なマーケットに組み込まれ、闘い続ける彼らはどんな人生を生きるのか。徹底的な調査は、貧困世界を生き抜く彼らの「尽きなく在ろうとする意志」を見つめる。 岸政彦氏による解説、ボクサーたちのその後を描く「後章」を加えた、待望の増補新装版。 …………… 読者はこうして、著者とともに、マニラ郊外の片隅にある小さなボクシングジムの扉を叩くことになる。屈託のない笑顔でどこにでも入り込み、誰とでも友だちになる石岡丈昇に釣れられて、私たちも「ローカルボクサー」の世界に入っていくのだ。そこでは貧しい若者たちが、夢をつかむわずかなチャンスにすべてを賭け、過酷な減量とトレーニングに耐え、ひたすらサンドバッグを叩く。 本書で描かれているのは、「貧困に耐えかねた若者たちが夢を掴むためにボクシングジムに入る」という単純なストーリーではない。ここで問われているのは、「人々はどのようにして生きているか」という普遍的な問いだ。まるで、息を止めて冷たく暗い夜の海に深く潜るように、石岡丈昇は現場に入っていく。 ーー岸 政彦(社会学者) 解説「時間/身体/人生」より *版元HPより

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