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☆著者登壇イベントアーカイブ
「随筆/批評を書くということ
──随筆が輸出文化になるとき」
(登壇者:佐々木敦、宮崎智之)
https://unite-books.shop/items/695db8cce4ecdd2d9ad18803
「エッセイを書くこと、小説を書くこと」
(登壇者:宮崎智之、杉森仁香)
https://unite-books.shop/items/691ec7148e735f007b58dd2d
「犬派の読み方、猫派の読み方。
──犬と猫からの文学入門」
(登壇者:宮崎智之、山本莉会)
https://unite-books.shop/items/685cf96962289b11a365dbff
「『豊饒の海』を読む」
(登壇者:宮崎智之、柳沼雄太、山本莉会)
https://unite-books.shop/items/691587cd615df63b48046bcf
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退屈な日常は、著者にかかると刺激的な世界へ変わる。
注目の書き手によるエッセイ集、待望の文庫化。
真の意味で優しい人が書いた、読んでいるだけで気持ちがどんどん落ち着いていく本です。吉本ばなな
山本貴光・吉川浩満によるW解説を収録
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アルコール依存症、離婚を経て、取り組んだ断酒。自分の弱さを無視して「何者か」になろうとするより、生活を見つめなおし、トルストイとフィッシュマンズなどに打ちのめされながらも、すでにあるものを感じ取るほうが人生を豊かにできると確信する。様々な文学作品を引きながら、日常の風景と感情の機微を鮮やかに言葉にする。新たに3篇を加え増補新版として文庫化。
解説 山本貴光・吉川浩満
カバーデザイン 小川恵子(瀬戸内デザイン)
カバー作品 勝木杏吏
作品撮影 森田直樹
【目次】
1章 僕は強くなれなかった
打算的な優しさと「〇を作る理論」
「何者か」になりたい夜を抱きしめて
僕は強くなれなかった
ありのままの世界
平熱のまま、この世界に熱狂したい
2章 わからないことだらけの
世界で生きている
朝顔が恋しているのは誰?
不快だけど大切なことを教えてくれた作品
私はそうは思いません
35歳問題
わからないことだらけの世界で生きている
3章 弱き者たちのパレード
二瓶さんとの雅な蹴鞠
舌の根が乾かないおじさん
ヤブさん、原始的で狂おしい残念な魅力
紳士は華麗にオナラする
肉と人と醜いアヒルの子
中田英寿に似た男
4章 弱くある贅沢
「細マッチョ」をめぐる冒険
クローゼットの中の時間
弱くある贅沢
僕の好きだった先輩
補章 川下への眼
一生懸命で寂しい人
八〇〇回目くらいの話
川下への眼
あとがき
文庫版あとがき
飄然と、弱い自分を語ることから始める 山本貴光
全身随筆家 吉川浩満
*版元HPより