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☆「手にとって!ナナロク社の本」フェア購入特典
「短歌焼印しおり」をナナロク社の書籍のご購入の方に一つおつけいたします。
※なくなり次第終了いたします。
〈手にとって!ナナロク社の本フェア〉
https://unite-books.shop/?category_id=67eb9c733284dca9ed95736f
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歌人・東直子さんの初めての「詩集」をナナロク社から刊行いたします。
1日1行、365日の朝の空を綴った詩に、横山雄さんの線画が彩る一冊です。
「東京の冬は晴れた日が多いんだな、と、東京に来たばかりのころ思って、それは何度も思って、そして今日も思いました。晴れています。」(本文より)
【本書について(あとがきより)】
2017年1月1日から12月31日まで、Twitter(現在はX)に毎朝、「おはようございます」から始まる一文を投稿し、その日の空の様子を言葉で伝えていました。(中略)太陽をひとまわりしながら眺めた早朝の空です。
ナナロク社
2023年12月
B6版上製
【著者】東直子
歌人、作家。第7回歌壇賞、第31回坪田譲治文学賞(『いとの森の家』)を受賞。歌集に『春原さんのリコーダー』『青卵』、小説に『とりつくしま』『ひとっこひとり』、エッセイ集に『一緒に生きる』『レモン石鹼泡立てる』、歌書に『短歌の時間』『現代短歌版百人一首』、絵本に『わたしのマントはぼうしつき』(絵・町田尚子)などがある。「東京新聞」などの選歌欄担当。近刊にくどうれいんとの共著『水歌通信』がある。鳥好き。
*版元㏋より