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☆ナナロク社の本フェア購入特典
「木下龍也さんの書き下ろし短歌 短歌焼印しおり」を
ナナロク社の書籍のご購入の方に一つおつけいたします。
※しおりの色はお選びいただけません。
※なくなり次第終了いたします。
≪ナナロク社の本フェア≫
https://unite-books.shop/?category_id=65e3dbf23c173d058f5d06ab
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著:木下龍也/装丁:寄藤文平
木下龍也が創作のすべてを伝える短歌教室。開催すれば即完売となるこの講義が大幅な加筆と書き下ろしを加え一冊になりました。本の仕様は『今日は誰にも愛されたかった』とほぼ同じ。この2冊は共に「表現についての本」としてつながっていますが、シリーズとは銘打たずに本の造りを揃えることで提示しました。表紙は黒色を60%の濃度で印刷。紙の色と重ね絶妙なグレーにし、タイトルは白抜きにしました。装丁の絵は、現在の渋谷の様子。人の出はありますが、みなマスクをしています。
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「最高の一首をつくるのは僕ではない。
この本を開いたあなただ。
あなたという短歌の天才が
目の前に立ちはだかる日を、
僕に参りましたと言わせてくれる日を、
僕は待っている。」
木下龍也が創作のすべてを伝える短歌教室。開催すれば毎回満席となるこの講義が大幅な加筆と書き下ろしを加え一冊になりました。短歌をつくる技術はもちろん、アイデアの発想法、歌人としての生き方、短歌とお金などなど、、、短歌って何ですか? という方から楽しめる新たな「文章読本」の登場です。
ナナロク社
仕様:160ページ、B6変型
装丁:寄藤文平
【著者】木下龍也(きのした・たつや)
1988年山口県生まれ。歌人。
歌集に『つむじ風、ここにあります』、『きみを嫌いな奴はクズだよ』(共に書肆侃々房)。小社刊行書籍に、岡野大嗣との共著『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』、谷川俊太郎と岡野大嗣との共著『今日は誰にも愛されたかった』がある。
*版元HPより