{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/4

セックスする権利

残り2点

2,970円

送料についてはこちら

個人的で親密で政治的な、私たちのセックスについてフェミニズムは何を語ってきただろう?各誌絶賛、気鋭の哲学者による初エッセイ集 インセル、#MeToo、オンライン・ポルノ、セックスワーク、監獄主義――誰を求め誰に求められることを欲するか、欲望には個人の好みを通じてあらゆる抑圧が根を張っている。性の政治をめぐる複雑な問題にとどまり、フェミニストがセックスについて考え語ってきたことを緒に、21世紀フェミニズムをリメイクする。特別解説=清水晶子 【書誌情報】 出版社:勁草書房 発行:2023年1月 版型:四六判上製、336p 【目次】 まえがき 男たちに対する陰謀 ポルノについて学生と話すこと セックスする権利 コーダ――欲望の政治 教え子と寝ないこと セックス、監獄主義、資本主義 謝辞 解説[清水晶子] 訳者あとがき 原注・訳注 参考文献(法律文書) 索引 【著者】アミア・スリニヴァサン 【訳者】山田 文 *版元HPより

セール中のアイテム