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汝、星のごとく|凪良ゆう

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【第168回直木賞候補作】 【2022王様のブランチBOOK大賞】 【キノベス!2023 第1位】 【ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2022 第3位】 【今月の絶対外さない! プラチナ本 選出(「ダ・ヴィンチ」12月号)】 【第2回 本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞 ノミネート】 【未来屋書店大賞 第2位】 【ミヤボン2022 大賞受賞】 【Apple BOOKS 2022年 今年のベストブック(フィクション部門)】 などなど、賞&ノミネート&ランクイン多数! その愛は、あまりにも切ない。 正しさに縛られ、愛に呪われ、それでもわたしたちは生きていく。 本屋大賞受賞作『流浪の月』著者の、心の奥深くに響く最高傑作。 ーーわたしは愛する男のために人生を誤りたい。 風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海(あきみ)と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂(かい)。 ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく。 生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた著者が紡ぐ、ひとつではない愛の物語。 ーーまともな人間なんてものは幻想だ。俺たちは自らを生きるしかない。 【書誌情報】 出版社:講談社 発行:2022年8月 版型:四六判上製、352p 【著者】凪良ゆう(なぎら・ゆう) 京都市在住。2007年に初著書が刊行されデビュー。BLジャンルでの代表作に'21年に連続TVドラマ化された「美しい彼」シリーズなど多数。'17年に『神さまのビオトープ』(講談社タイガ)を刊行し高い支持を得る。'19年に『流浪の月』と『わたしの美しい庭』を刊行。'20年『流浪の月』で本屋大賞を受賞。同作は'22年5月に実写映画が公開された。'20年刊行の『滅びの前のシャングリラ』で2年連続本屋大賞ノミネート。本書は約2年ぶりの長編となり、第168回直木賞候補、2022王様のブランチBOOK大賞、キノベス!2023第1位などに選ばれている。 *版元HPより

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